お知らせ

小説 絶景への逃走 第三話

また現実に戻ってきた

戻れた理由はなんなのだろうか、、、

瞑想なのだろうか、、、

多分瞑想で心が平安に包まれたら戻れるのであろう

それにしても綺麗な世界だったな

また今日も現実に戻りルート営業を続ける

何もやりがいのないくだらない日々

上司には怒られ、遠距離中の彼女には電話で愚痴か不満を聞く日々

対応に間違うとどちらも怒られる、、、

なんとも報われない日々だ

今日も憂鬱のまま仕事に向かった

上司に挨拶をするときにいつもは何も考えないが今日は慈悲の瞑想をやってから

上司に挨拶してみた

この嫌いな上司の幸せを願いつつ挨拶をした

すると上司もいいところがあると感じて少しは笑顔で挨拶できた

笑顔で挨拶すると上司も声明るく挨拶してくれて、上司も捨てたもんじゃないなと生意気にもそう思った

私は農薬を売る仕事をしておりそれを売ったことによって何か悪影響が環境にも人にもあるのではないかと思ってすごく怖い日々を送っている

でも、そんなときは瞑想をして少し心を落ちつかしている

最近気づいたことがあった

農薬怖くて先輩や人とのコミュニケーションに力を注げなかったけど

その怖い気持ちを持ったままでも先輩や人とのコミュニケーションに没頭することで

農薬への恐怖も落ち着いてきた

今でも怖いけど

勉強や経験を積んで安心安全の農薬の売り方をしようと思えてきた。

そう思ってからは周りの人たちと少しづつ仲良くなって行くことができた。

家に帰ると疲れて瞑想をした、

するとまたあの奇妙な世界に沈んでいくことになった

目を開けるとそこは海だった。ザアー、、ザアー、、、

と聞き心地の良い音が耳に響く

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